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カードローンの基礎

カードローンを増額するには

「限度額(極度額)を増やすにはどうすればいいのか?」
今もっているカードローンの限度額(極度額)を増やしたいと考えている方が、カードローンの増額は可能です。

でも、増額には条件がいくつかあります。
その条件を解説しますので、しっかりチェックしてから、カードローン増額を検討してみて下さい。

商品内容をチェック

第一のチェックは、持っているカードローンの商品内容です。
一口にカードローンと言ってもたくさんの商品があります。1つの会社の中にもいくつかの商品を持っています。

まずは、「その商品が増額可能商品かどうか」を調べましょう。
増額が不可能な商品であれば、どう逆立ちしても増額は無理です。増額可能商品であれば、次のステップ(増額申込)へ進めます。

→主なカードローンの商品内容はこちらでチェックしましょう!

返済状況をチェック

次は、あなたの返済状況です。
正直に言うと、一回でも返済に遅れがある場合は不可能に近いと思って下さい。
きちんと約定日通りに返済をしていることが必須条件になります。

ちなみに、カードローンの取引状況とは、「きちんとカードローンを借りて、きちんと返済している」ことを指します。カードを持っていても使っていなければ、取引状況として見てもらえないのです。

増額するには「使って、返す」が基本。利用、返済実績があなたの信用力をアップさせます。ここもチェックです。

借入額のチェック

最後のチェックは、年収に対する借入金の割合です。
金融機関にもよりますが、概ね無担保借入金が年収の3分の1以下であることが目安になります。
ちなみに、消費者金融や信販系のいわゆる「貸金業者」からの借入は、2010年6月から年収の3分の1以下に厳しく制限(=総量規制)されますので、そこもチェックして下さい。

加えて、もう一つの目安は、収入に対する返済金額の割合です(「返済比率」)。

これも金融機関によって差があるのですが、概ね30%から40%でしょう。これは、有担保無担保関係なく、合算します。

1例を挙げると、
「収入300万円、返済金額合計108万円、住宅ローン72万(月6万)、カードローン36万(月3万)」
で計算した場合、
1,080,000÷3,000,000×100=36% です。
40%まではあと4%余裕があるので、増額して返済額が増えても大丈夫ですね。

それから、銀行や信金信組などの金融機関は、消費者金融からの借入実績を嫌がる傾向があります。
もし銀行系のカードローンの増額を考えるのであれば、銀行系以外のカードローンやキャッシングは控えめにしておくことをお勧めします。

カードローンには、増額されると金利が下がる商品が多くあります。そういった面でも増額は有効です。

反面、毎月の返済額は変わるケース、変わらないケースがあります。
大雑把に見て、30万円から50万円に増額しても返済額は変わりません。50万円から100万円に増額すると、返済額が増える可能性があります。
もし、現在30万円のカードローンを持っているのなら増額にはメリットがあります。

増額をしたい!と思ったら、一度金融機関に問い合わせてみてください。
他方、今からカードローンを作りたいと考えている方は、カードローンの徹底比較を御覧下さい。